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趣味として「グルメ道を極める」私的基準 [趣味 グルメ]

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美味いものを見極めるのはどんな能力なのでしょうか。

一連の「食品偽装」やら「船場吉兆の料理使い回し」のニュースを聞いて参った!
と頭を掻いている人が沢山いるのでしょうね。
私も自信がありません。
ただし自分が感じる(直感)ことは、信じるようにしています。
食材の産地など分かるわけはないのですが、うまいorまずい、安全or危ない
ていねいor乱暴、この三つの基準です。

特にマイナス評価には、自信をもっています。
(嫌味や自慢に聞こえますので、他人には言えませんが)
見た、口にした、噛んだ、喉越しの各瞬間、食後の感覚。
これらを感じた時が、その料理(食材)に対する自分の真の評価であると思っ
ています。
事前の情報、周囲の評価がどうであろうと、これだけは(内心は)譲れない。
しかし私は良い子?ですから、周囲が困るような言葉は、決して発しません。

多くの店・料理を食べ歩いたわけではないですし、特に高級店には縁があり
ませんので、他人に対して特定の店の良し悪しを申し上げるほど脳内データ
ベースは蓄積されておりませんが、良い店とはなんだろうか?

良い店とは、良いとされる基準が多々あると思います。
では悪い店とは?
悪い店とは、いくつかに括(くく)れるんじゃないかと思いまして、
「書き散らかし・嫌な店の条件」を列挙しまみました。

以下のような店に「行かなければ美味いものが食える」
マイナス面で考える「嫌な店・まずい店」

・高い食材を量多く出して高い料金をとる。
・常連・有名人をひいきにして、連中の口コミを大切にし、ヨイショの連発。
・あなただけは特別ですと、小物、一品プラス、裏メニュー、などで喜ばせる。
・小奇麗という言葉があるように店舗が古くても清潔さは保てる、汚い店は
  論外、店主の衛生感を疑う。
・汚い店は美味いという信仰は幻想であり、自ら不衛生が好きだと言ってい
  るようなもの。
・器、盛り付けに注意を払わない店は、料理に神経の行き届いていない証拠。
・店主・調理人・接客係り、店の人間の行動・言動がガサツな店は、料理・サ
  ービスも乱暴である。
・私語の多い店は、気の抜けた店。
・従業員を怒鳴る声が客席に聞こえるのは無神経な店。客が嫌な気分になる。
・従業員が、客にきっちり正対(向かい合う)しない店は、気もそぞろ。
・大きな声で挨拶や注文を唱和する店は、演出のから元気で個々の能力が
  低いことをごまかしている。 第一うるさい、唾が飛ぶ。
  背後でいきなり大声出されると、心臓が弱い人は倒れる。
・外食・居酒屋チェーン店に美味いものなし。 これは仕方が無い。
・外食・居酒屋チェーン店は思いのほか高い。 最近価格が2割くらい高く思える。
・慇懃極まって不愉快になる店がある。 結局ホスピタリーの欠如です。 
  所作・知識が自分のものになっていないし、ウェルカムの「演技」が下手。
・いつも本気の濃厚なホスピタリーは客が疲れる。
  客との距離感が下手な店は避ける。いつか必ず不愉快な思いをする。
・店主・支配人・調理人・サービス担当、従業員を観察して何か引っかかる人物が
  いたら要注意、あなたの勘は当たっている。 料理・接客に要注意です。
・ラーメン屋・寿司屋でいばる店主が居ると聞く。大いに結構!!私の信じるところ
  と違うから私は行かない。 嬉々として行く連中にお任せする。 当然他人には
  お勧めしない。

以上書き散らかしましたが、これは私の思うところでして、このような雰囲気の
お店が好きな人を、お止めしたりするものではありません。
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