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読書の春?

読書の春?

私は乱(濫)読書家です。
ジャンルを問わず何でも読む。
速読というより読み飛ばし当たり前。
とにもかくにも飯を抜いても一気に読破する。
新刊だろうが古書だろうが、処分できずに部屋に山積み。

スカスカ読み飛ばしですから、重複購入も度々ありますが、皆新鮮
に感じてしまうから最後まで読破する。
「お前は本を読んで何も覚えていないのか?」と、よく他人(ひと)に
言われるが、「少しは覚えている」と答えるようにしている。
いくら覚えていないからといっても、不思議と子供のころから「読書
感想文」が得意だったことは、自分へのフォロー、プチ自慢として
言っておきます。
多分、読書感想文とは、あるパターン、テックニックさえ会得すれば
読書感想文の起承転結など、、概ね同じだったのではないだろうか
とも思う。 と言うことは、私は小手先の技術に走る、嫌なガキだった
に違いない。

さて以前購入して開かずにいた本を、最近読みましたら、そこそこ
痛快でして、最近思う(感じる)ところと一致したためか妙に共感して
しまいました。

先人の教え「人の振り見て我振り直せ」ってことで、珍しく再度じっくり
読んでいる私です。


「まれに見るバカ」 勢古浩爾

内容(「BOOK」データベースより)
人の世に一定程度のバカがいるのは常識である。
「浜の真砂はつきぬとも、世にバカの種はつきまじ」と。
しかし、そうは知りつつも、平成の世にわが日本につぎつぎとバカが
異常発生している驚くべき事態をいったいどう考えればいいのか。
性別も年齢も、収入も地位も関係がない。
さらには有名人・無名人も問わない。
なぜ、こうした事態がこの国に出現したのか?
「バカ」の生態と由来とその現状をあますところなく伝え、読む人に
不思議なことに、生きる勇気が湧いてくる「当世バカ」生態図巻。

「そこのバカ親!あんたの子供じゃ受からない」 吉野 敬介

出版社/著者からの内容紹介
これがオレの教育改革マニフェストだ!
増殖するバカ親、蔓延するダメ教師。
給食費不払いからいじめ問題に至るまで、教育現場の惨状はもはや
子供たちの学力低下だけにとどまらない。まず叩き直されるべきは
無責任な大人たちだ。もう黙ってはいられない! 待ったなしの状況
に、“暴走族あがり”の人気ナンバーワン講師だった吉野敬介がつい
に立ち上がった! 
受験ど真ん中の子供たちと本音で向き合ってきたからこそわかる教
育の実態。
まずは現場の声を聞け。これがオレの教育改革マニフェストだ!


3月7日 本日の検索上昇キーワード(so-netから)

TDLやユニバーサル、駿台予備校が上昇キーワードとは、春休み
間近なためでしょうかね。

巨大胚芽米
リレーション
メルヘン号
犬泉くん
空気動力自動車
召喚呪文メーカー
後期高齢者医療制度
スタジアム結婚式
サイゾー裏チャンネル
佐田真由美
仏版ハリウッド パリ 映画
中島知子 乳がん
しのけい so-net
ユニバーサルスタジオ
セブンイレブン
ジョージア
石田裕子
gs美神
黒門 風水 中国
TDL
駿台予備校

まれに見るバカ

まれに見るバカ

  • 作者: 勢古 浩爾
  • 出版社/メーカー: 洋泉社
  • 発売日: 2006/02
  • メディア: 文庫



そこのバカ親!あんたの子供じゃ受からない (小学館文庫 Y よ- 1-3)

そこのバカ親!あんたの子供じゃ受からない (小学館文庫 Y よ- 1-3)

  • 作者: 吉野 敬介
  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 2007/05/10
  • メディア: 文庫



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