変な日本語 [趣味 街観察]
変な日本語が話題になって久しいですが、最近ではあまり話題にならなくなりましたね。
先日夕食の惣菜を買いに近所のスーパーに行ったおり、「久々に傑作」を耳にしたので
紹介します。
私「このチャシュー100gお願いします」
店員「はい}
計量して金額をレジに打ち込み
店員「×××円になります」
私1000円札を渡す
店員「1000円からお預かりします」(ここまでは日常の変な言葉ですね)
店員つづけて私に聞いた
店員「ソースのほうは、お使いでしたか? 」
※30代の女性、パートさんだと思います。
彼女の言っていることの気持ちは判るが、私思わず絶句・苦笑 、変な日本語が重なって
かなり立派な「作品?」になっていますね。
あと最近多いのがテレアポ営業の決まり言葉
電話「もしもし、こちらは●●さんでよろしかったでしょうか?」
私は都度(私の気持ちは、楽しみ半分・電話営業への憤慨半分) で、その言葉の可笑しさを
説明してさしあげますが、なかなか「理解できない」方が多いですね。
日本語教室で講師をしている方の書籍に記載されていましたが、「留学生」が変な日本語を
覚えるのは、「居酒屋」「ファストフード店」などでのアルバイトだそうです。
誰がこんな変なマニュアル作成しているのかな?
以前から言われていることですが、一向に改善されていないのですから、「市民権」を得て
いるのでしょうか?
今後、私も学ばなければ「古~い!」って言われてしまうかもしれません。
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