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「マナー講座より 躾と学習と習慣」

「マナー講座より 躾と学習と習慣」

新入社員対象の研修会が盛況のようです。
将来ある若者に対して、冷や水をかけるわけでは無い
のですが、私の経験から一つ言えることがあります。

「所作、動作、マナーは、基本的なことを子供のころから
習慣づけていないと身につかない」です。

●帰宅したとき、靴をきちんと揃えていますか?
●家を出るとき、スリッパをきちんと揃えていますか?
●ドアを閉めるとき、振返ってそっと閉めていますか?
●帰宅したら石鹸で、きちんと手を洗っていますか?

こんなくだらないこと・・・、幼稚園児じゃあるまいし。
とお思いでしょうが、これが意外に出来ない人が多い。
なぜか?
これって子どもの頃からの、「躾」や「学習」による「習慣」
だからです。
残念ながら社会人になって、いきなりは出来ません。
そのような習慣が無い人は、いくら意識しても恐らく数回で
ボロが出ます。
あわてている時は、なお高い確率で出来ません。
脳の深層部で、必要性を感じていないのです。

子どもの頃から実践している人は、絶対に出来ます。

よく子供が大人に質問します。
なぜこんなことが必要なの?

いまさら大人に言っても躾にはならんでしょうが、これを知り
学習する気になれば良いかと思い、私の思うところを羅列し
ます。

私が思うに、まず見た目が優雅。
自分の行動を綺麗に見せることが出来る。
(ガサツじゃないと言うことです。)

ドアの開閉だったら、力加減が調整しやすく、静かに開閉で
きる。 さらに後ろを振返ることで、もう一度色々確認できる。

安全性も高まる。
ドアの開閉による事故や××忘れを防げる。
(例えば電気の消し忘れ、火の元確認、鍵閉めなど)
防火、防犯に役立つし、居合わせた人にスマートな印象を与
えます。

靴やスリッパの整理、手洗い励行は、整理整頓、衛生観念な
どで、大変良い印象を周りに与えますし、怪我、病気の防止な
ど実際面でも大変役に立ちます。

反面これらが出来ない人は、ガサツな不衛生な人に見えると
いうことです。

三つ子の魂・・・、と申しますが、小学校低学年までに習慣づけ
ないと、一生習慣になりませんね。
習慣になっていれば無意識で行動しますが、学ばず大人にな
ると、常に意識しないと出来ません。
だから時々忘れるんです。


「横須賀 米兵による殺人事件」

珍しく犯人を引き渡した。
まさに珍しいので、「何故?」を勝手に想像しました。

 →犯人は米国籍ではないので、引き渡しても米本国で
  問題にならない。
 →米軍は捜査に協力したポーズをができ、日本国民に
  対するガス抜き効果を期待した。
 →日本への引渡し前に、犯人には充分言い含めた。
  日本における刑法の説明、精神状態の偽装、本人へ
  の見返り、家族への保障など。

米軍が何の思惑もなく、犯人をさしだす訳がない。

春ドラマ       テレビを観ませんので???
新卒社員教育   週末の今日は歓迎会ですかね?
奇食ハンター    勝手にどうぞ。
エアローソン     空港コンビニ忙しそうだが、家賃は?
黒ラベルプリン   プリンは何でも話題になりますね。
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