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19kcalの恐怖 [趣味 ダイエット]

昔は痩せていたのに・・・!

例えば、18歳の時45kg → 38歳の今65Kgとすると
1年間で1Kgづつ太った計算ですね。

1日につき、2.7gづつ脂肪を貯めこんだ?ことになります。
1gの脂肪は約9kcalです。

体脂肪は水分20%と脂肪分80%からなっていますから、
8掛けで約7kcalとしましょう。 2.7gの脂肪をカロリーに
換算すると、たったの19kcalです。

20年で20Kg太った方は、毎日の摂取カロリーが19kcal
オーバーしてると言うことです。

たった19kcalですよ! 驚き!!
マヨネーズ3~4gくらいでしょうか?

まさに生活習慣・食習慣

チョット待て! その一口が・・・ですね。

<参考> マヨネーズのカロリーは?
全卵型…大さじ1杯(15g)105.4kcal
卵黄型…大さじ1杯(15g)100.5kcal
(おおよそですが、こんなものだそうです)


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「ダイエットの知識」を検証する」(かな?) [趣味 ダイエット]

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「ダイエットの知識」を検証する」(かな?)

ダイエットの心構えを、つらつらとアップしたら友人が突っ込んできました。
「当たり前のこと」「それが分かっていても出来ない」と・・・。

なるほど、当たり前すぎるのか・・・。

お前のダイエット精神論は安易過ぎる。
ものごとを安易に考えてはいけない。
ことの重大さは、分かっている。
決めたからには一途に。

ごもっとも。

でも、「シンプル」に「もっと気楽」に考えられないものだろうか。
簡単に言えば何度でも挑戦すれば良い。
ダイエットは、基本的に誰にも迷惑をかけない。
ダイエットに挑戦して、誘惑に負けて食べ過ぎたら、翌日は減らせば良い。
これでチャラです。
大雑把な足し算引き算ですよ。

一週間頑張って挫折したなら、失敗の原因を学んだはずです。
繰り返さないようにして、次は二週間目を指す。

やらねば!やるしかない!やらねば駄目だ!
この気合は良いが、かえって心に大きなブレーキをかけているんじゃない
かと思う。
(専門的な精神分析、事例は専門家にお任せしますが)

「やらなきゃいけないんでしょう」「やるっきゃないんでしょ」。
でもその言葉には無理がある。
その場を収拾(自分を納得させる)する言葉でしかない場合が多い。
もっとシンプルに「やる」「やってみる」で良いんじゃないかと思う。

ダイエットのことなど、他人は関係ないのです。
最近はメタボ対策で厚生担当の人が色々言うかもしれないが、それは仕事
ですから・・・。
ですから自分の気持ちが一番です。

自分で自分が反発するような命令(決心)をして、反抗するような一人芝居
をしても何にもなりません。
「・・・ねばならない」
こんなプレッシャーより「やってみるか」で良いじゃないですか。
自分のことなんですから。
自分範囲のことなら、何回も挑戦して方策を探れば良いじゃないですか。

ただ私が思うには、少しプレッシャーがあった方が上手く行くと思います。
ダイエットに関わらず何事もです。
物事に楽な気持ちであたる(挑む)と思っても、勘違いして慢心すること
が多いんですね。(私は)
「楽な気持ち」と「慢心」は違います。
その辺は経験ですから、当初は軽いプレッシャーが必要と思うのです。
親しい人に話すとか、家族に話すとか、他人との軽い契約(話すこと)くら
いは、あったほうが良いんじゃないでしょうか。

自分の内だけに事を仕舞っておくと、単に怠けて挫折したとき「自分だけに
言い訳」して処理(安易な納得)するからです。
(やむをえない場合は別ですよ)
でも他人に言っておけば、言い訳を言ったとき、その理由が「ウソ」だと自覚
できるからです。

うだうだ考えるより、出来ることやってみましょう。
さしあたり、菓子止めたり、清涼飲料水止めたり、ご飯のお代わりを止めた
り、出来るだけ歩いたり、日常生活で出来るんじゃないかな。

気楽にやってみましょう。
と思うのですが

そんなこと考えながら街を歩いていたら、「相田みつを」さんの詩が目に入っ
て感動!

「アノネ、頑張らなくてもいいからさ、具体的に動くことだね」 
「アノネ ひとのことじゃないんだよ じぶんのことだよ」
「おたがいになぁ 不完全 欠点だらけの にんげんですがね」
「べんかい あのねぇ どんなに上手なべんかいをしてもね べんかいは 
   やっぱり べんかい なんだよなぁ」
「七転八倒 つまづいたり ころんだり するほうが 自然なんだな
   にんげんだもの」 みつを

傍らから聞こえるラジオから、各高速道路の大渋滞情報が聞こえてきます。
難行苦行その先には楽しみが待っている。
ダイエットも同じ(かな)?

最近アップしている犬のイラスト:
私が貰い受けてきた犬が近所で飼われています。
飼い主のお嬢さんが書いた(犬の)かわいいイラストいただいたので、PCで
スキャニングして色を乗せてみました。
久々のPCお絵かきには悪戦苦闘しました。
イラストは良いのですが、色のセンスが・・・。
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「鉄道(SL写真)と旅の記憶・味の記憶」 [趣味 ダイエット]

「鉄道(SL写真)と旅の記憶・味の記憶」

今日の写真は、函館本線大沼公園駅です。
撮影旅行の目的は小沢駅やニセコ駅の山間部を疾走するC62重連が
牽引する急行ニセコでした。

厳冬期の山間部での撮影は、東京育ちの私にとって惨敗でした。
(顛末は既出です)
そんな訳で落ち着いたのが、この大沼公園駅でした。

本線規格の線路ですからC62をはじめに、当時本州の幹線を退いた
大型蒸気機関車が数多く現役で働いていました。

写真のD52も、この地が最後のご奉公でした。
現役バリバリの頃は、長大な貨物列車を牽引して日本の戦後復興を支
えてきましたが、ここでは鈍行列車を牽引していました。
二重窓の客車数量を牽引して、大沼公園駅で特急列車(ディーゼル車)
を待って退避しているところです。
私この列車に乗っていたのですが、撮影時間も充分の停車でした。

このあと移動して、今や全国区の「駅弁名物森駅のイカ飯」を初めて食べ
ました。 形が珍妙で面白く旨かったです。
長万部駅で購入したカニ飯も旨かったですね。
300円くらいだったんじゃないかな。
当時の包装紙が実家のどこかにあるはず・・・。

「旅の記憶」「味の記憶」です。
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「ダイエットの知識」をおさらいする(第六回) [趣味 ダイエット]

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「1日10分の運動でも効果があります」

1日10分の運動でも本当に効果があるのかと、疑問を持たれるでしょ
うが「継続性」と「基礎代謝量(エネルギー消費率)」にとても関係が
あって有効です。
筋力トレーニングや歩行、その他、すべての運動は必ず筋肉線維の収縮
が行われますから、その強度にかかわらず(それなりに)次第に鍛えら
れます。
エネルギー代謝の一部として、脂肪酸が筋肉でエネルギー消費を行い、
消費の際に熱、水、二酸化炭素に分解されます。
運動により筋肉の発達割合が多くなると、消費の際に生じる熱量も高く
なる仕組みです。
このことから1日10分の運動でも毎日行う。
つまり「運動の継続性」により、エネルギー消費の効果が期待できます。

ようするに「10分くらいの運動ではダメだ!」と、都合よく思い込み何も
しないことが最悪だということです。
では「いつ運動するの?」
こんな人は年に数回、思い出したようにキツイ運動して筋肉痛になるだ
けでしょう。
かえって身体に悪いし、怪我のリスクも高まります。

毎日少しづつの運動が「勝利の方程式」です。

「運動はいつでもどこでもできる」

ダイエットのために運動したいけど時間が無いとか、忙しくて、面倒など、
様々な事情があると思います。
しかし、多くの人が大枚払って「スポーツクラブ」に入会したり、「器具」
や「ダイエット食品」を購入しなければダイエットはできない、意味がない
と勝手に思い込んでいませんか。

運動とは一般生活の中でも工夫次第で十分に行えます。
たとえば、今まで買い物のために使用していた自動車や自転車から歩
行する。
エレベーターやエスカレーターは、できるだけ控える。
休日には家でゴロゴロしていないで、ウィンドーショッピング廻りなど、工
夫次第で日常生活も運動になります。

思うに、家で10分程度の運動が出来ない人が、「頻繁に継続的」にジム
に通いますか?
高額な運動器具を購入したって、家でセッティングして解説DVD観ながら
運動しますか?

しかも継続的に?

ジムの統計では、常連さんは全会員の半分程度でして、とても熱心だそう
です。
残り半分は、会費だけ払ってくれる、ありがたいお客様です。
全会員が熱心に通ったら、ジムは機能が麻痺してしまうそうです。

いつも自動車を使用している人が、徒歩に切り替えられますか?
家庭の事情、仕事の事情で自動車を止めることが、できない人も多いでし
ょうが、それでも使用回数を減らすように考えたことがありますか?
少しでも実行したことがありますか?

このように考えて実行することは、今までの生活習慣を変えることですから
大変なことなんです。

ジムの入会や運動器具の購入を、否定するつもりはありません。
現実にそれをきっかけに、心身ともに大きな成果を手にしている人が沢山い
ます。

ただ私が言いたいのは、まず「3日」そして「3週間」さらに頑張って「3ヶ月
自分の生活習慣(日常のパターン)考え方を、少し変えてみませんか?
必ず何かが変わりますって!!

そうしながら、ジムの入会や運動器具の購入を検討されたら、いかがでしょ
うか?
今の自分を変えないで、カタチから入っても成功率は低いし、お金と時間の
無駄です。
そして心には「失敗した気持ち」だけが残るだけです。

でも、でもですよ! そこで諦めずに「なぜ失敗したか?」を考えれば良い
んです。
「反省」ではなく、「考える」んですよ、反省と言うと勘違いして、自分を責めて
ばかりの人が居ますから、あえて「考える」としました。
自分を責めなくて良いんです、かと言って自分に都合の良い言い訳で納得し
てもいけません。 「時間が無かった」・・・本当に10分が無かったか? 
ただただ「原因を究明」して、「繰り返さなければ良い」んです。

何度も言っていますが、ダイエットには少々頭を使ってください。
毎日の「足し算」「引き算」と「失敗を記憶」して「繰り返さない」ことです。

最初は「つまらなくて」「我慢」ですが、そのうち何か(考え方・体重など)
が変わってきます。

そうすれば自分にあった生活習慣が完成されてきますって。

今回で一区切りです。
食品業界で少々ダイエットの勉強をしたのですが、ダイエットの難しさは、
「技術・方法」ではなく、「考え方」だと思い記述してみました。
こんなこと会社で発言したら、売り上げ低下で会社に居られなくなりますね。
内緒にお願いします。

読んでいただいた皆様には感謝いたします。


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「ダイエットの知識」をおさらいする(第四回) [趣味 ダイエット]

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「ダイエット中は楽しみを大切にしましょう」

ダイエット中はどうしてもストレスを生じやすくなりますから、ダイエット前
よりも楽しみを増やすことも良いかもしれません。

自分の内の問題ですが、「勝利」体験が絶対に必要なんです。

ストレスが原因で過食に進む傾向が多く見られ、突発的な過食に関して
は減量への強い思いに対して、食べてしまう自己嫌悪や悔しさなどが衝
突し合い、このストレスの代替行為として「過食」が考えられます。
このことから悪循環となるストレスを溜めないためにも、趣味や楽しみを作
りストレスを発散する場(カラオケや遊技など)を増やすことをお勧めします。
入浴や読書、メイクアップ、ショッピング(危険かな?)、旅行などダイエット
中は楽しみを大切にすることが必要かと思います。

が~! 私はこの意見には反対します。

なぜならば、最初のほうの章で申し上げた通り「ダイエットはつまらないもの」
「つらいものなんです」。
食欲ストレスの発散を、他に求めてはいけないと思うんです。
要するに「食べたい欲求」に対して「強い意志で食べなければ良い」んです。
こうして「我慢」を経験せずに、他に気を散らして関門を通過すると、どこかで
緩んで失敗するように思えます。

たった「3ヶ月」で良いんです「我慢」してみてください。
年取ると「3ヶ月」なんてあっと言う間ですぜ。
何事も「3日、3週間、3ヶ月」と、先人の教えがありますが。
まさにそうだと思います。

何事も3ヶ月続けると自分が変わるし、周囲もそのような目で見始めます。
不思議なことに、2ヶ月じゃ駄目なんですよね。
ダイエットに限らず、何事にも絶対の法則だと思います。

私事の小事ですが、テレビを3ヶ月観なかったら、まったく興味が無くなりました。
今は重大ニュースと、優秀ドキュメンタリーだけ観ています。
したがって観ない日がほとんどです。
テレビって3ヶ月、4ヶ月クールが多いから、3ヶ月観ないと連続性の癖が無くなり
次に対する欲求が無くなりますよ! (例が違うかな?)

これも最初に申し上げましたが、ダイエットの「基本」を思い出してください。
ダイエットは、緩い「足し算」「引き算」の計算だけで「出来る」のです。
「摂取カロリー」と「消費カロリー」の差の計算なんです。
(ただし各種栄養も加味する必要がありますが)

以前に申し上げましたが「病気で入院して飯食わなきゃ痩せる」。
これは極端な例ですが「太るのは食べすぎ」ちゅうことです。
または、太るのは「消費が少ない」ちゅうことです。

ビックマック1個食べたら1時間のジョギングだぜ。
さもなければプールで2時間クロールかな!!
とりあえず、運動するより食べないほうが賢いんじゃね?

※よい子は、自分の1日の必要摂取カロリーは勉強しましょうね。
(体型、仕事でちゃいますが、概ね1400~2000kcal弱)
 あと栄養バランスも、勉強してくださいね。

「驚きのおまけカロリー一覧表」
運動による消費カロリー 1時間の運動 kcal

男性 体重(kg)    女性 体重(kg)
     65   75     45  55
テニス
491  567      316  386

ジョギング (120m/分)
       491  567      316  386
ジョギング (160m/分)
       663  765      424  518
水泳(平泳ぎ)
       768  887      491  601
水泳(クロール)
      1459  1683      932  1139
腹筋運動
601 693 386 472

マック(関西ではマクド?)にゃ悪いが、基準になってもらいます。
マクドナルドのメニューカロリーは?

ハンバーガー            251Kcal
チーズバーガー          303Kcal
ビッグマック            508Kcal
ソーセージマフィン         342Kcal
ソーセージエッグマフィン     423Kcal
マックフライポテト(L)       529Kcal
マックフライポテト(M)       420Kcal
マックフライポテト(S)       230Kcal
チキンマックナゲット(5個)    198Kcal
(マスタードソース)          70Kcal
(バーベキューソース)        39Kcal
ホットケーキ            305Kcal
(ホットケーキシロップ)      138Kcal
ホットアップルパイ         211Kcal
オレンジジュース(M)       159Kcal
アイスカフェオーレ         187Kcal
ミルク               152Kcal
コカ・コーラ(M)          127Kcal
マックシェィク(バニラ)      291Kcal
ホットココア            110Kcal

(摂取カロリー・消費カロリー大辞典より)
(表が歪んで申し訳ありません)

写真:特急「つばさ」82系のヘッドマーク(上野駅)
    とても綺麗な車体でした。
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「ダイエットの知識」をおさらいする(第三回) [趣味 ダイエット]

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「ダイエットの知識」をおさらいする(第三回)

ダイエットの基礎知識など総じてつまらないものでして、すぐに忘れてしまいますが、
この辺りの基礎知識をちょっとでも頭に残しておけば、ダイエット挑戦中に体調不良
や極端なリバウンドに悩まされたりしなくなります。

結果、時間とお金とストレスが少なくてすむわけでして、「楽して痩せるダイエット」に
なるはず・・・です?!

私は「おおむね正解の知識」だと思いますので、ここにアップします。

●スリム志向/流行の盲点とは? 

ダイエットをしたい、痩せたい、と思うきっかけは何ですか?
スリムな体型になりたい、お気に入りの洋服を着たい。
その他色々なきっかけがあると思います。

人間の体重は脂肪と脂肪以外の二つの重さから成り、大きく分類すると骨格、筋肉、
内臓、血液、脂肪、その他になります。(脳も含む)
ダイエットとは、身体に蓄積している余分な脂肪を減らすことですから、まず初めに
標準体重、適正体脂肪率を上回っているか?
または、標準体重内でも適正体脂肪率を上回っているか? などを知ることが大切
です。特に女性の場合は、体脂肪率が18%を下回ると、障害の発生するケースが多
いため、20%程度を目安にしたいですね。

標準体重より大きく下回るダイエットを目的にしている場合は、「体重」について良く
理解することが大切です。
骨格、筋肉、内臓、血液、脂肪、その他が総じて体重になりますから、標準体重より
大きく下回る場合は、大切な骨格や筋肉が減少することになってしまいます。
内臓機能の低下や衰え、抵抗力の低下、体調不良から健康を維持するだけの身体
を保てなくなってしまいます。
一歩間違えば過食症、拒食症にもつながってしまいます。
ですから健康を第一に考え、標準体重より大きく下回らない適度なダイエットを目標
にしましょう。

ダイエットの基礎知識など総じてつまらないものでして、すぐに忘れてしまいますが、
この辺りの基礎知識をちょっとでも頭に残しておけば、ダイエット挑戦中に体調不良
や極端なリバウンドに悩まされたりしなくなります。
結果「楽して痩せるダイエット」になるはず・・・です?!

●おまけ(参考:Wikipedia)

・標準体重の計算方法

BMIによる方法
 標準体重(kg) = 身長(m)2 × 22で得られる。
 広く世界的に採用されている。体脂肪率は考慮されない。

ローレル指数による方法
 ローレル指数(Rohrer指数)とは、標準体重(kg) = 身長(m)3 × 13
 で計算される値であり、学童期の子供に適用される。

より簡便な方法
 日本で簡易に用いられてきた算出方法は、(身長-100)×0.9=標準体重
 男性もしくは身長の高い女性には、身長から110を引いたものを、女性では105を引
 いたものを標準体重の目安とする、より簡易的な算出方法もある。

・適正体脂肪率

体脂肪率は、低ければ低いほど良い、というものではなく、低すぎると体温の低下や
筋力の低下(筋肉を分解してエネルギーを作り出すため)を招くことがある。
女性の場合はホルモンバランスの異常から、生理不順や早発性閉経を招くこともある。
適正な体脂肪率は、以下とされている。

男性の場合
  o 30歳未満
+ 14~20%:適正値
+ 25%以上:肥満
o 30歳以上
+ 17~23%:適正値
+ 25%以上:肥満
女性の場合
o 30歳未満
+ 17~24%:適正値
+ 30%以上:肥満
  o 30歳以上
+ 20~27%:適正値
+ 30%以上:肥満


今日の写真:東京駅 157系特急「あまぎ」
        1976年位まで活躍した車両です。(多分???)
あまぎ.jpg


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「ダイエットの知識」をおさらいする(第二回) [趣味 ダイエット]

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●ダイエットのお勉強(第二回)

「過度の我慢、制限は失敗・挫折の原因」

基本的にダイエットを行うためには、食事や間食の制限が必要になります。
しかし、良く目につく、耳にすることは、間食を一切断ち切ったり、好物だけど太る
食品だから我慢する。
夢の中に食べ物が現れるほど渇望しているなど、「無理」な我慢がが共通点として
挙げられます。
しかしこれでは長続きしないでしょうね。

ダイエットだからと「食べてはいけないもの」は「一切なく」、以前よりも「量を減らし
たり」、間食については「回数を減らす」、同じような食品でも「カロリーの低いもの」
にするなど、ダイエット以前の食生活より低いカロリー摂取を継続するように、自己
管理を継続することです。

まっ、自己管理できていれば、世の中にダイエットブームはない訳ですが・・・。
私の経験値では、「日常菓子を手放せない人」に、ダイエットは無理ですね。

少々制限を緩くした解禁日を設けるなど、ストレスをためないように工夫することで、
楽しく?(やや楽にかな)ダイエットが行えると思います。

「ダイエットの時こそ食事を楽しむ」

食事は人生(生活)の一部ですから、切り離してしまうような、つらいダイエットはスト
レスや挫折の原因になります。
過去を振り返ると、食事を「楽しむ」のではなく、「好きなものを好きなだけ食べる」に
なっていた人が、多いのではないでしょうか?

ダイエット中は「好きなものを好きなだけ食べる」から、「美食を味わう」に切り替える
ことが肝要です。 
ゆっくりと良く噛んで食事を味わう、楽しむダイエットが良いですね。

しかし「楽しむ」と言っても、毎々の食事に「楽しみ」を見つけたり、「創造」することは
難しいと思います。
まして一人暮らしや、寮生活だったりしたら、どこに美食の楽しみを見つければいい
んでしょうか?と思います。
このあたりを解決しないと、根本的な解決にはならないと思います。
ようするに根本的解決は、生活環境を変えることにもなりかねない。
ってことですね。

そうなると机上の正論・空論に感じますね。
「事件は現場で起きているんだ!!」青島刑事も言っています。

私の経験から得た教訓は、「自制心と我慢の継続」です。

要するにダイエットの大半はツマラナイのです。
そして結果が出てくれば、初めて楽しくなってきます。
そこに到達するまでは「我慢我慢!」
                                    (あとは次回に・・・。)

学生時代の貧乏旅行では、駅売店のアンパンと牛乳、日本食堂のカレーライス、
ハヤシライスばかりを食べていました。
食べ飽きることなく、毎回美味しく食べていました。
世の中に食が溢れて、「美食」「楽しみ」が減ってきているのは皮肉なことですね。

今日の写真:北九州中間付近 SL 96型とD61の石炭運搬貨物列車
        夜行で到着した北九州、アンパン・牛乳の朝食で撮影した写真です。
        当時炭鉱は、まだまだ大切な産業でした。
中間3のコピー.jpg
中間4のコピー.jpg


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「ダイエットの知識」をおさらいする [趣味 ダイエット]

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「ダイエットの知識」をおさらいする

「中年・至福の趣味日記・日々精進」がテーマであるからには、楽しみをお届
けしなくてはならないのですが、さらに一歩踏み込みこんで「趣味を楽しむな
らば健康でなくてはならない」と思いまして、ダイエットの基本をおさらいしてみ
ました。(数回に渡ってアップします)

教科書の最初に書いてあることばかりですが、皆さんこれを忘れていませんか。
「一番の敵は自らの生活習慣にあり!」何ですね。

●ダイエットのお勉強(第一回)

ダイエットとは:
余分な体脂肪を食事、運動などの自主的行動と、その他外部的行為によって
減少させること言います。
食事に関しては摂取カロリーを控えたり、栄養補助、健康食品を用いて身体に
必要な栄養素を確保する。
運動は体脂肪を分解させ、エネルギーを消費しやすい身体にするため、筋肉を
発達させ基礎代謝量を上げる目的があります。
外部的行為とは脂肪吸引、エステ、ツボなどを言います。

正しくやせるには:
ダイエットと言うと「食事の量を減らす」、「食事を抜く」、「食事療法のみで運動は
行わない」、「ダイエット食品や薬品に頼る」、運動を積極的に行っても「食生活は
以前のまま」。
など、「失敗・挫折・リバウンド」の要因は方法の偏りにあると思います。
肥満の大半は食生活習慣の乱れや、運動の減少が主ではないでしょうか?
生活習慣が原因で肥満になっているなら、その逆を順番にたどり、改善すれば
根本的解決に結びつくのではないでしょうか。
いわゆる食事、運動の自主的行動が正しくやせる方法だと思います。

今日の写真:
今回はダイエット大国のアメリカで食べた、ヘルシーランチを紹介します。
アメリカンクラブハウスサンド:具はヘルシーなターキーと野菜
グリーンサラダ:トッピングはヘルシーなターキーブレスト
付け合せ:ローカロリーポテトチップス
ドリンク:ダイエットコーク特大カップ
食後のデザート:ローファットケーキをワンブロック

アメリカンクラブとサラダ.jpg

こんなに量食って、どこがヘルシーなんだろう?


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